仮想通貨 入門編 管理ウォレット ウォレットの追加方法 Copay編
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ウォレットの追加
今回はまず、ウォレットの追加方法をご紹介します。
アプリを起動して、赤枠の『3本線』をタップします。
赤枠の『ウォレットを追加』をタップします。
この様に上から、
『新規ウォレット作成』・・・新しくウォレットを作成する
『共有ウォレットに参加』・・・他の人が作った共有ウォレットに参加する場合使う
『ウォレットをインポート』・・・機種変などをした時にバックアップフレーズを
入力してウォレットを復元させるところ
最初に『新規ウォレット作成』からいきたいと思います。
『新規ウォレットを作成』をタップすると
『ウォレット名』の所に好きな名前を打ち込み
『新規ウォレット作成』をタップします。
すると
この様に、最初のウォレットとは違う
もう一つのウォレットが完成しました。
あとは、このウォレットのバックアップとセキュリティ設定を行なってください。
次に『共有ウォレット』です。
これは、あまり使う事は無いかと思いますが
ご参考程度になればという感じですw
家族でビットコイン貯金などで使うのが良いかもしれません。
先ほどの『新規ウォレット作成』画面の
赤枠をタップします。
ウォレットの名前と自分の名前、
参加人数と必要な署名の人数(この人数の承認がないと送金ができない)
以上を入力して、『〜-OF-〜ウォレットを作成』をタップします。
この画面に切り替わりますので、
参加者がその場にいない場合は『>招待コードを共有』します。
また、参加者がその場にいる場合は
参加者は赤枠の『共有ウォレットに参加』をタップして、
名前を入力して、赤枠をタップするとカメラが起動しますので、
ウォレット作成者の携帯のQRコードを読み込んでください。
これで、複数人での共有ウォレットが完成します。
あとは、それぞれ全員がバックアップとセキュリティを行なってください。
あまり使う事は無いかもしれませんが、
家族や恋人などとビットコインを共有してみてはいかがでしょうかw
ビットコインの分散管理として
とても使いやすくて、セキュリティも硬いので
『Copay』はとてもオススメです!
分散管理は必ず行なってください。
ご覧いただきありがとうございました。
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セキュリティ設定
今回はまず、『Copay』のセキュリティ設定から始めたいと思います。
アプリを起動してもらい、
赤枠の『設定マーク』をタップします。
『ウォレット個別設定』が開かれます。
赤丸②の『指紋スキャン』はチェックを入れることにより、
送金やエクスポート(他の端末などへ復元する時など)のパスワード変更時などに、
IPhoneのiTouchが起動される様になります。
管理ウォレットのセキュリティで
指紋認証を使うのは個人的に『Copay』しか知りませんw(他にあったらすいません)
赤丸①の『送金時パスワード入力』を設定すると、
この画面が出てきます。
個人的には指紋認証もダブルで起動しますので、
入力しやすく、必ず忘れない数字4桁などにしています。
とにかく忘れないパスワードに設定して、
紙に書きとめてしっかり保存するなどしましょう。
この『パスワード設定』と『指紋認証』で
かなり硬いセキュリティになると思います。
絶対この2つは設定しましょう。
決して面倒くさいとは思わないでくださいw
また、このセキュリティは各ウォレット毎で設定しなくてはいけません。
新規でウォレットを作成した場合、
バックアップフレーズと合わせて、セキュリティ設定をしてください。
表示通貨・単位設定
続きまして、表示される法定通貨と単位を使いやすくします。
赤枠の『3本線』をタップします。
赤枠の『アプリ設定』をタップします。
赤丸①は『表示単位』です。
この『表示単位』で初期設定されているのは
『bits』と設定されています。
この『bits』は1bits=0.000001BTCの事です。
例えば
0.054387BTC=54,387bitsの様に
仮想通貨あるあるの『小数点だと見にくいよ』って方には
見やすい単位の表示になります。
なのでこれはお好みで『bits』表示か『BTC』表示か選んでください。
赤丸②は法定通貨の表示になります。
赤枠の『Japanese Yen』にチェックを入れたら
円表示に切り替わります。
表示設定は以上です。
ここでの設定は『アプリ設定』になりますので、
複数ウォレットを作成しても表示はこの設定表示になります。
送受信方法
最後に送受信方法です。
ウォレットの『履歴』画面の下の方に受信と送信があります。
受信
受信ではQRコードが表示されます。
この画面のQRコードを読み込みます。
『指定金額を要求』をタップすれば
金額の設定ができて、設定したら
その金額用でのQRコードが表示される様になります。
お店のレジみたいな機能ですよね。
こんなに簡単にレジ機能が手に入るなんて、
仮想通貨やフィンテックが着々と開発されている証拠ですねw
送信
送信は他のウォレットとも変わらない使いやすさです。
赤枠の部分をタップすれば、QR読み込みのカメラが起動します。
『詳細』の部分にどこに送るなど入力すれば管理しやすいですね。
今回の内容は以上になります。
仮想通貨の分散管理に関して、
セキュリティ・機能性を共に搭載されているので
ぜひ使用して頂きたいアプリウォレットだと思います。
仮想通貨の管理は自己責任です。
必ず、セキュリティやパスの管理などしっかりと行いましょう。
参考にしていただければ幸いです。
ご覧いただきありがとうございました。
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仮想通貨 入門編 管理ウォレット 作成方法 Copay編
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Copayとは?
2008年設立でアメリカの『GitHub Inc.』という
システム開発会社が作った、管理ウォレットになります。
日本にも『GitHub Japan』という支社が2014年にできました。
『GitHub Japan』の開発したシステムを導入している会社が以下の会社です。
このような今をときめく会社たちと
共同または、システム開発に携わっている会社だという事です。
今回は、『今後の世の中を支えていくであろう会社たちが認めたシステム会社』が
作った、『Copay』という管理ウォレットをご紹介します。
今回は主に、携帯電話を使ったウォレットアプリになります。
仮想通貨を管理する上で重要な『分散管理』として、
『BLOCKCHAIN』、『Jaxx』と併用をしていく感じです。
まずは、
iPhoneの方はApp Store、Androidoの方はGoogle Playを開いてください。
『Copay』と検索します。
赤枠のアプリになります。
インストールします。
同意して始めます。
すると、
数秒でウォレットが作成されました!
作成自体はできましたが、まず始めにバックアップを行いましょう。
ここからが重要!!
まず、先ほどの画面の右上の『設定マーク』をタップします。
『ウォレット個別設定』が表示されます。
赤枠に囲まれた『バックアップ』をタップします。
赤枠の中に『12個のひらがなの単語』が表示されます。
これを絶対に間違えないように、順番通りに紙に書き写します。
この紙は絶対に無くさない、無くならない場所に保管しましょう。
このバックアップフレーズが無くなると、
今後、仮に機種変や携帯の故障などで
別の端末にウォレットを復元したくても復元できなくなります。
例え、何億円分入っていたとしても、すべてパーになります。
絶対に無くさないでください!!無くしたら自己責任です。
12個の単語を書きとめたら『続ける』をタップします。
赤枠に『12個のひらがなの単語』が表示されますので、
順番通りにタップをしてください。
すべて、タップし終わったらバックアップ完了です。
この『Copay』では、
個別のウォレットを同じアプリ内で作れます。
『BLOCKCHAIN』の様にアドレスを増やすのではなく、
ウォレット自体を複数作れます。
なので、ウォレットを作成するたびに
『バックアップフレーズ』を書きとめて、保存する必要があるという事です。
今回は作成からバックアップフレーズの保存までお送りしました。
『Copay』には複数ウォレットの他に、他の人などとの共有ウォレットが作れます。
また、受信時に金額を指定しての受信など、とても使いやすい機能があります。
個人から企業規模までのニーズに応えた様なアプリなので、ぜひ使ってみてください。
また、機能の使い方などを今後、更新していきます。
Copayホームページ
何度も繰り返しにはなりますが、
絶対に『バックアップフレーズ』や『秘密鍵』の管理を大事にしてください。
個人的な考えですが、
仮想通貨のメリットの一つに、
経済をボーダーレスにする事、自由な経済活動を可能にする事だと個人的に思います。
ですが、
『自由』の裏返しに『自己責任』という物がつきまといます。
私の考えは、最悪泣き寝入りするなら
『他人に任せて泣き寝入りするより、
自己責任で泣き寝入りした方が後悔しない』という考えですw
人それぞれ考えがあると思いますが、
仮想通貨を持つ=経済活動の自由=自己責任というのは
誰にも変えれない仕組みで、変えてしまうと仮想通貨では無くなります。
仮想通貨はすべて、自己責任です。
こういう、管理・セキュリティの大事さをお伝えできればと思っております。
仮想通貨に関して、ご参考になれば幸いです。
ご覧いただきありがとうございました。
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仮想通貨 入門編 管理ウォレット セキュリティ・各種設定方法 Jaxx編
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今回は管理ウォレットの『Jaxx』のセキュリティや各種設定方法を
配信していきたいと思います。
最初にセキュリティのPINコードを設定します。
まず、Jaxxアプリを起動します。
赤枠の『3本線』をタップします。
赤枠の『Settings』をタップします。
赤枠をタップしてください。
すると、
この画面が出ますので、
忘れない4桁の数字を設定してください。
2回入力します。
入力したら設定は完了です。
次に、初期設定では
ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)の2つしかアドレスがありません。
ここで、他のアルトコインのアドレスを表示させてみようと思います。
トップの赤枠の『3本線』をタップします。
赤枠の『WALLETS』をタップします。
この画面が出ます。
緑枠は初期設定のBTCとETHのアドレス表示のチェックです。
BTCだけで良いという方は、ETHのチェックをタップして外しましょう。
今回は、アドレス表示できる全てにチェックしてみます。
イーサリアム・クラシック(ETC)
オーガー(REP)
ライトコイン(LTC)
の3つを追加してみようと思います。
赤枠の様にチェックしました。
トップに戻ると、
トップの上部の赤枠のところに、
他のアルトコインのアドレスへ切り替えれる様になりました。
これで最大5つの仮想通貨の送受信が可能になります。
次に、法定通貨の表示を
初期設定のドルから円に変えてみようと思います。
また、トップの『3本線』をタップします。
次に、赤枠の『CURRENCY』をタップします。
いろんな法定通貨が出てきます。
ここで、円(JPY)を探します。
下にスクロールすると、
ありました!!
チェックをしてトップに戻ります。
赤丸のところをタップすると、
画像の様にドル(USD)か円(JPY)か選択できる様になります。
円(JPY)をタップすると、
画像の赤枠の様に円(JPY)表示になりました!
これで完了です。
Jaxxに関しては、ビットコイン(BTC)だけでなく
他のアルトコインを送受信・管理できるのでとても使い勝手があります。
また、クローム拡張での使用に関しては
DAO・DASH・ZECの3種類が追加で使えます。
仮想通貨の業界では取引所も含め、
まだまだ日本語対応のツールというのが少ないです。
ですが、使って初めてわかる便利さなどがあります。
言語の壁は、翻訳機能を使ってしまえば簡単に取り除けます。
ご参考程度になれば幸いです。
ご覧いただきありがとうございました。
仮想通貨 入門編 管理ウォレット 作成方法 Jaxx編
仮想通貨 入門編 管理ウォレット 作成方法 Jaxx編
☆入門編記事一覧☆
今回は管理ウォレットのJaxxをご紹介したいと思います。
Kryptokitという会社が作ったウォレットで、
ビットコイン(BTC)だけでなく、イーサリアム(ETH)
イーサリアムクラシック(ETC)などのアルトコインの
送受信・管理もできます。
携帯のアプリ、パソコンではGoogle Chromeの拡張機能で使用できます。
対応OSもこれだけあります。
基本的に携帯での使用が多いので
今回はアプリインストールから始めたいと思います。
iPhoneの方はAppStore、Androidの方はPlayStoreを開いてください。
『Jaxx』で検索すると、
この赤枠のアプリです。
インストールします。
『CREATE NEW WALLET』をタップします。
するともうウォレット完成です。
ですが、
ここからが重要です!!
バックアップフレーズを必ず保存しましょう。
まず、上の画像の赤枠の『3本線』をタップします。
赤枠の『Tools』をタップします。
赤枠の『Display Backup Phrase』をタップします。
赤丸の数字が無くなると
赤枠の『PROCEED TO BACKUP』を
タップできますのでタップします。
赤枠内のオレンジの部分に12個の英単語が表示されます。
この英単語を間違えない様に、紙に書き写します。
絶対に間違えないでください。
間違いなく書き写したら『NEXT』をタップします。
白い部分に先ほど書き写した『12個の英単語』を
順番通りに入力してください。
入力し、『NEXT』をタップしたら完了です。
このバックアップフレーズは
携帯を機種変した時や、パソコンでのクローム拡張など
他のデバイスでの同期や復旧に必要になります。
とても大切な物なので、保管を確実に行いましょう。
作成としてはとても簡単です。
主に管理ウォレットの分散使用において、
アルトコインも使用できるのでとても使い勝手がいいです。
是非使ってみてはいかがでしょうか。
Jaxxのセキュリティや各種設定を
別記事で更新予定です。
ご覧いただきありがとうございました。
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仮想通貨ビットコイン(Bitcoin)の購入/販売所/取引所【bitFlyer】
入出金方法
この記事では、bitFlyerの入出金方法をご紹介します。
まずは、サイドバーの
赤枠『入出金』をクリックします。
まずは『日本円ご入金』からご説明します。
ここは純粋に銀行振込でアカウント残高に反映させるパターンです。
登録した銀行口座から、画像の
三井住友銀行か住信SBIネット銀行へ希望額を振り込んでください。
通常の振込ですので、振込手数料が掛かります。
また、処理も通常の振込になりますので振り込んだ時間が
銀行の営業時間外などの場合は時間が掛かってしまいます。
なお振込での入金制限は1円以上〜上限無制限です。
まとめて大きな金額を入金したい時に使う感じです。
次にクイック入金です。
このクイック入金はよく使う入金方法だと思います。
24時間365日入金可能です。
振込よりもアカウントへの反映が早いのが特徴です。
プレミアムエコノミークラス以上のクラスで使用可能です。
クイック入金の手数料として1回¥324掛かります。
ここは、みなさんが入金しやすい方法を選択して利用するのが良いと思います。
使い方は『ご入金額』に入金金額を入力して、使いたい方法をクリックします。
あとは画面に出た手順を進めてもらえば、入金完了です。
入金制限としては、コンビニは30万円が上限です。
その他の上限額は、¥9,999,675が上限です。
次は出金です。
まず、
『この銀行口座にご出金』の左の丸をクリックして画像の状態にします。
赤枠に出金したい金額を入力します。
ここで手数料が関わってきます。
まず、登録口座が三井住友銀行の場合
3万円未満216円・3万円以上432円
登録口座が三井住友銀行以外の場合
3万円未満540円・3万円以上756円 と、なります。
なので・・・赤枠入力分+手数料=アカウント残高に入っている
この方程式が崩れるようでしたら希望の出金はできません。
アカウントに日本円残高がいくらあるかを確認しながらの出金になります。
銀行営業日の正午までに出金申請を行えば、当日中(状況により変わる事もある)
正午以降だとよく営業日に振り込まれます。
出金の制限は無いみたいですが、あまりにも高額な出金を行う場合は、
一度問い合わせした方が良いかもしれません。
なお、入金・出金共通ですが登録口座以外での入出金はできませんので
入金口座と出金口座を分けたい方は、2つ口座登録をしないといけません。
以上が入出金方法になります。
入出金関係は特にシビアな所です。
少しでも不安な所があれば、取引所に問い合わせるなどを行いましょう。
サポート体制がしっかりしているかが、
仮想通貨業界全体としても重要な要素の一部になります。
ちょっとしたことでもサポートしてくれるような取引所を使用しましょう。
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ご覧いただきありがとうございました。
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前回はアカウント作成、ビジネスクラスまでアップデート行いました。
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仮想通貨ビットコイン(Bitcoin)の購入/販売所/取引所【bitFlyer】
今回はまず、お金を入金する前にセキュリティを設定したいと思います。
まずログイン画面
メールアドレスは前回、bitFlyerに登録したアドレスを入力します。
次にパスワードですが、アカウント作成時に送られてきたメールにのっています。
下の画像のここですw
ですがこのパスワードは運営側から送られてきた、
初期設定時のパスワードになります。
このパスワードを変更しないといけません。
ログインして
赤枠の所を拡大すると
赤枠の設定をクリックしてください。
赤枠の『パスワード変更』をクリックします。
①の部分に先ほどのメールにあった初期のパスワードを入力
②の部分に新しいパスワードを入力
入力後『パスワード変更』をクリック
ちなみにパスワードはアルファベット・数字で長ければ長いほど良いです。
仮想通貨では色々な取引所アカウントや
管理ウォレットを作成しなくてはいけません。
そして全てにおいてパスワード使用が必然です。
同一にはせず、全てバラバラにして決して忘れないように
パソコン上で管理、紙で管理、携帯で管理など複数で管理しましょう。
次に第二認証です。
この第二認証はとても大事です。
ハッキングされる可能性が格段と低くなります。
まずは先ほどの設定画面の赤枠『セキュリティ設定』をクリックします。
すると、
①の赤枠の『ログイン時に二段階認証を使用する』にチェックを入れます。
②『認証アプリを使う』を押します。
この画面が出ます。
①の『Google Authenticator』を携帯でインストールします。
赤枠をタップします。
また赤枠をタップします。
するとバーコードの読み取りのために
カメラが起動します。
そのカメラで②のQRコードをスキャンします。
すると
6桁の数字が出てきます。
この時bitFlyerと書いてある部分の6桁です。
ちなみに右に青い小さい円が出てきます。
これはその6桁の数字の賞味期限と思ってください。
30秒という賞味期限が切れると新たな6桁が出てきます。(30秒毎に変わります)
なので
③の『確認コードを入力』に表示された6桁を
賞味期限が切れない間に素早く入力してください。
この画面になれば成功です。
ここで一度ログアウトを行い、
設定変更がちゃんと行なわれているかを確認してください。
確認までできれば、セキュリティは大丈夫です。
取引所アカウント作成に関しては
どの取引所も流れはほぼ同じです。
そしてセキュリティ設定も流れはほぼ同じです。
慣れてしまえば5分でアカウント作成できます。
また、取引所等にログインしたままにしないようにしましょう。
取引所に用が無い時は必ず、ログアウトの状態にしましょう。
ご覧いただきありがとうございました。
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