仮想通貨 入門編 管理ウォレット セキュリティ・各種設定方法 Jaxx編
仮想通貨 入門編 管理ウォレット セキュリティ・各種設定方法 Jaxx編
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今回は管理ウォレットの『Jaxx』のセキュリティや各種設定方法を
配信していきたいと思います。
最初にセキュリティのPINコードを設定します。
まず、Jaxxアプリを起動します。
赤枠の『3本線』をタップします。
赤枠の『Settings』をタップします。
赤枠をタップしてください。
すると、
この画面が出ますので、
忘れない4桁の数字を設定してください。
2回入力します。
入力したら設定は完了です。
次に、初期設定では
ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)の2つしかアドレスがありません。
ここで、他のアルトコインのアドレスを表示させてみようと思います。
トップの赤枠の『3本線』をタップします。
赤枠の『WALLETS』をタップします。
この画面が出ます。
緑枠は初期設定のBTCとETHのアドレス表示のチェックです。
BTCだけで良いという方は、ETHのチェックをタップして外しましょう。
今回は、アドレス表示できる全てにチェックしてみます。
イーサリアム・クラシック(ETC)
オーガー(REP)
ライトコイン(LTC)
の3つを追加してみようと思います。
赤枠の様にチェックしました。
トップに戻ると、
トップの上部の赤枠のところに、
他のアルトコインのアドレスへ切り替えれる様になりました。
これで最大5つの仮想通貨の送受信が可能になります。
次に、法定通貨の表示を
初期設定のドルから円に変えてみようと思います。
また、トップの『3本線』をタップします。
次に、赤枠の『CURRENCY』をタップします。
いろんな法定通貨が出てきます。
ここで、円(JPY)を探します。
下にスクロールすると、
ありました!!
チェックをしてトップに戻ります。
赤丸のところをタップすると、
画像の様にドル(USD)か円(JPY)か選択できる様になります。
円(JPY)をタップすると、
画像の赤枠の様に円(JPY)表示になりました!
これで完了です。
Jaxxに関しては、ビットコイン(BTC)だけでなく
他のアルトコインを送受信・管理できるのでとても使い勝手があります。
また、クローム拡張での使用に関しては
DAO・DASH・ZECの3種類が追加で使えます。
仮想通貨の業界では取引所も含め、
まだまだ日本語対応のツールというのが少ないです。
ですが、使って初めてわかる便利さなどがあります。
言語の壁は、翻訳機能を使ってしまえば簡単に取り除けます。
ご参考程度になれば幸いです。
ご覧いただきありがとうございました。