仮想通貨 入門編 管理ウォレット セキュリティ設定 BLOCKCHAIN編
仮想通貨 入門編 管理ウォレット セキュリティ設定 BLOCKCHAIN編
BLOCKCHAIN アカウント作成記事はこちら
BLOCKCHAINのセキュリティ設定について
前回記事では、メールアドレスの設定と
バックアップフレーズまで設定しました。
今回はセキュリティセンター<レベル1<パスワードヒントの作成から
始めたいと思います。
前回記事 仮想通貨 入門編 管理ウォレット 作成方法 BLOCKCHAIN編
セキュリティセンターをクリックしてもらうと、
『パスワードヒントの作成』の所に、自分で考えたヒントを入力します。
ここで注意点があります。
日本語入力は登録されません。
英数字のみ保存されます。
なので、
『pass note memo1』など
パスワードを保存や保管してる所を自分だけわかる様なヒントを入力します。
入力したら保存をクリックします。
次にレベル2の『携帯電話番号をリンク』します。
『携帯電話番号をリンクする』をクリックすると、
携帯の電話番号を入力します。
入力して保存をクリックします。
お使いの携帯電話へSMSが送られてきます。
そのSMSに数字が載ってますので、それを入力します。
入力して認証をクリックしたら完了です。
次に『2段階認証を有効にする』をクリックします。
『Google認証システムまたはYubikeyを使用』をクリックします。
QRコードが表示されます。
ここで携帯電話で『Google Authenticator』のアプリを起動します。
インストール直後の場合は下の画像
インストール済みで、使用したことがある場合は下の画像
赤枠をタップします。
赤枠をタップするとカメラが起動しますので
パソコンに表示されたQRコードを読み込みます。
すると
赤枠の『blockchain.info』の6桁の数字を
パソコン画面のQRコードの下の所に入力します。
ここで注意が必要なのが
赤丸の付近に丸が減ったり増えたりします。
この丸がなくなると表示されている6桁の番号は無効になり
新しい6桁が有効になります。
これが30秒ごとで変わり続けます。
有効な6桁を素早く正確に入力しましょう。
この画面が出たら成功です!!
あとはレベル3だけです。
ここは『ブロック』を押してください。
これだけです。
すると、
すべて設定完了です。
なんか気持ち良いですねww
ここまで設定をして初めて
Bitcoinの送受信を行ってください。
セキュリティ設定を怠らない様にお願いします。
セキュリティ設定は以上になります。
今後は送受信方法や、モバイル認証などを
更新予定です。
ご覧いただきありがとうございました。
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