仮想通貨 勝手に相場展望 3月8日
仮想通貨 勝手に相場展望 3月8日
BTC/JPY
短期的に見ると、¥149,000付近を高値の壁として、
前日は全く上がることができませんでしたね(^◇^;)
¥144,000付近の安値から買い気配がやはり強いみたいです。
みなさん買いましたか?w
これが、騙しになるかそのまま上がるのか今日は動きそうな気配ですw
長期的に見ると
まだまだ高値圏ですよね。中々手が出しづらいです。
前日は少し下げましたがまだ下落が続くのか注意して見ておきたいです。
やはり目安は¥140,000から¥150,000のゾーンを
どっちに抜けていくか注目です(╹◡╹)
ETH/JPY
ETHですがだいぶ落ち着きましたね(^◇^;)
前日も書いた¥2,120付近の安値と¥2340付近の高値でボックスの後、
どうなるかかと思いますが、
ビットコイン同様高値圏なので無理に買うのは控えたいですね(^◇^;)
長期足もだいぶ値幅が縮まってきましたが、
もう一度高値チャレンジするのか!それともこのまま下落なのか??
ETHも目が離せませんね(╹◡╹)
いつ動くかわかりませんのでみなさんもご注意を!
XRP/JPY
XRPは前日同様大きな動きは無いものの¥0.7台をキープしております!w
頑張れXRP!!w
いろいろ
全般的に前日は小幅値下げでした。
Moneroさんは少し休憩のような感じがしますね。
個人的にはZさんあたりも頑張って欲しいところですがw
頑張れXRP!!ww
WBCも開幕しましたし、侍も応援しましょう!!w
個人的見解になりますので、投資は自己責任でお願いします。
仮想通貨 入門編 仮想通貨取引所 セキュリティ設定・入出金方法 PLONIEX編
仮想通貨 入門編 仮想通貨取引所 セキュリティ設定・入出金方法 PLONIEX編
☆前回記事☆
仮想通貨 入門編 仮想通貨取引所 アカウント作成 PLONIEX編
セキュリティ設定
今回はまず、セキュリティ設定から行いたいと思います。
二段階認証を設定します。
二段階認証を設定すれば、ハッキングの恐れがかなり低くなります。
ログインしてトップ画面の右上の
『設定マーク』から『TWO-FACTOR AUTHENTICATION』をクリックします。
この画面が表示されますので、
まず、赤枠の16文字のシークレットキーを
書き留めるなどして大切に保存してください。
シークレットキーは二段階認証を設定している携帯が
故障や紛失した際に復旧する為に必要となります。
書きとめたら、お馴染みの
『Google Authenticator』の携帯アプリを起動し、QRコードを読み込みます。
アカウントのパスワードとGoogle Authenticatorの6桁の数字を入力して、
赤枠の『I have backed up my 16-digit key.』にチェックし、
『Enable 2FA』をクリックします。
この表示に切り替われば設定成功です。
一度ログアウトを行なって、
ログイン時に二段階認証が正常に働いているか確認しましょう。
入出金方法
次は入出金方法になります。
まずは、トップ右上の
『BALANCES』から『DEPOSITS&WITHDRAWALS』をクリックします。
ざっと、いろんな仮想通貨が出てきます。
ここで注意が必要なのは、
各通貨ごとに受信アドレスが違うということです。
BTCを入金したいのにETHのアドレスに送ってしまうなどしてしまうと、
どうなるかわかりませんw(さすがに試してませんw)
今回はBTCの入出金を表示してみたいと思います。
まず、BTCを探します。
BTCありました。アルファベット順なので上の方です。
赤枠に『Deposit』と『Withdraw』が表示されています。
まずは入金、『Deposit』をクリックしてみます。
受信アドレスが表示されます。
『Show QR Code』をクリックすると
QRコードが表示されますので、
このアドレスに国内取引所や管理ウォレットから送信します。
アカウントに反映されるまで待ちましょう。
次は出金『Withdraw』です。
『Address』に自分が出金したい先の受信アドレスを入力します。
『Amount』には出金したい額を入力します。
入力したら、アドレス・金額の再確認をして
『Withdraw』をクリックすれば出金できます。
BTCの場合手数料で0.0001BTCかかります。
入出金共にとても簡単です。
BTCを入出金する機会が多いと思いますが、
アドレス・金額の最終確認はしっかり行いましょう。
仮に間違ってしまっても自己責任です。
英語ばかりで最初は不慣れと思いますが、見慣れてくると全く問題なくなります。
Google翻訳を駆使しながら頑張ってみてください。
次回は実際にトレードをしてみたいと思います。
ご覧いただきありがとうございました。
☆入門編記事一覧☆
勝手に相場展望
勝手に相場展望
主に、BTC・ETH・XRPに対する
円相場の展望を独断と偏見でコメントしていこうと思います。
気になる価格帯や、今の価格位置など
勝手にざっくりと相場展望していますので、参考程度にお願いしますw
日付変更あたりでの更新になりますのでご了承ください。
また、個人的見解ですので投資は自己責任でお願いします。
☆最新記事(5月20日更新)☆
仮想通貨 勝手に相場展望 3月7日
仮想通貨 勝手に相場展望 3月7日
BTC/JPY
短期的に見ると、¥149,000付近を高値の壁として、
それを超えていけば¥150,000へチャレンジという雰囲気です。
¥150,000突破ができないと一時的な下落も考えられます。
下のラインでいくと、¥145,500〜¥145,000あたりを割ってくると、
さらなる下落もあるかもしれませんね。
長期的に見ると
かなり高値圏ですので、中々手が出しづらい状況です。
一度下げても買い戻される可能性がまだまだ秘められていそうですね。
やはり目安は¥140,000から¥150,000のゾーンを
どっちに抜けていくか注目です(╹◡╹)
ETH/JPY
ここ最近『To the moon』気味なETHでしたが、少し落ち着いた様子です。
¥2,120付近の安値と¥2340付近の高値でボックスののちどうなるかかと思いますが、
ビットコイン同様高値圏なので無理に買うのは控えたいですね(^◇^;)
長期的に見ると見事な『To the moon!』でしたが、
だいぶ上昇の勢いがなくなって来た感がありますね。
下がったところで買われて上がるパターンも頭に入れながら、
見極めたいところかもしれません。
最近はビットコインに相対的に上下するより、
ビットコインと一緒に上下する傾向が多いみたいです。
XRP/JPY
¥0.6台から¥0.7台へ一応は乗りましたが、未だ不安定な気がします。
流動性はまだまだ高く無いので短期的にはあまり参考にならないとは思いますが、、、
XRPは長期で見守りましょうw
長期的に見ると、今大体中値くらいかと思います。
つい2、3日前の¥0.6台が買い時だったかなぁとも感じますが、
まだまだ下がる可能性もありますのでご注意をw
頑張れXRP!!w
いろいろ
全般的に前日は小幅値上げでした。
Moneroの時価総額がXRPに急接近して来ました。
BTC・ETHの変動よりもそれ以外の急激な価格変動後は
特に注意が必要なので気を付けましょう。頑張れXRP!!ww
個人的見解になりますので、投資は自己責任でお願いします。
仮想通貨 入門編 仮想通貨取引所 アカウント作成 PLONIEX編
仮想通貨 入門編 仮想通貨取引所 アカウント作成 PLONIEX編
☆入門編記事一覧☆
今回は海外(アメリカ)の取引所の『PORONIEX』をご紹介したいと思います。
海外だからと臆することはありません!w
Google様が開発した翻訳機能を使えば何も問題ありません!w
PORONIEXは2014年の1月に作られました。
今では世界一の取引所と言っても過言では無いかもしれません。
ですが、取引所なのでGoxする可能性があるということを頭に入れておいてください。
必要以上は取引所で保管しないようにお願いします。
とにかく取り扱っている仮想通貨が多いです。
約80種類の仮想通貨が取り扱われています。
POLONIEXはcoincheckやBitFlyerなどとは違い、
法定通貨(円やドル)を入出金して交換する機能はありません。
約10種類くらいの仮想通貨はドルとトレードは可能ですが、
ドルでの出金はできません。
基本的な流れとしては、
1.coincheckやBitFlyerに日本円を入金してBTCを購入
2.購入したBTCをPOLONIEXに送信
3.送信したBTCでいろんな通貨とトレード
4.出金したくなったらBTCをcoincheckやBitFlyerに送信
5.coincheckやBitFlyerで送信されたBTCを売却して日本円を出金
という流れになります。
BTCの部分が
国内取引所での取り扱いが多いETHなどでも同じようにできます。
また法定通貨で出金しない場合、必要以上の仮想通貨は
必ず管理ウォレット(BLOCKCHAINやJaxx)に送信してください。
アカウント作成
それではアカウントを作っていきます。
ホームページに飛ぶとこの画面がでます。
赤枠の『Create your account』をクリックします。
この画面になります。
上から
・下の名前(英字でローマ字)
・上の名前(英字でローマ字)
・国(Japanを選択)
・電話番号
・メールアドレス(普段使いとは別が良いです)
・パスワードを2回入力(8文字以上・長ければ長い方が良いです)
になりますが、電話番号の入力がちょっと面倒です。
まず+を入力してスペースを入れて『81』を入力します。
その後ろから電話番号の『090』や『080』の最初の0を省いて入力します。
仮に080-1234-5678の場合
『+ 818012345678』のように入力します。
あとはロボットじゃありませんと証明をして、
『I agree to the Terms of Use』にチェックを入れて
『Create Account』をクリックします。
するとこの画面が表示されます。
登録したアドレスにメールが届きます。
表示されているリンク先をクリック、
もしくはコピーをしてブラウザのURLに貼り付けます。
ログイン画面が出ますので、
メールアドレスとパスワードを入力し、
ロボットでは無い事を証明して、『Sign in』をクリックします。
このようにチャート画面が表示されます。
これでアカウント自体の作成は完了です。
とても早いです。ここまで、5分もかからないと思います。
入金の制限は特にありませんが、
このままでは出金制限がかかっています。
1日に2000ドル(約20万円)分の出金は可能ですので
それで構わないならこのままでも良いです。
1日25,000ドル(約280万円)まで出金制限を上げたい場合は
住所や身分証の提出などを行わないといけません。
以下の手順で行います。
トップ画面の右上の
赤枠の『MY PROFILE』をクリックします。
空白の場所と身分証、身分証を持った自撮り写真を登録しないといけません。
住所は日本と違い狭い範囲から大きい範囲に向かって入力します。
上から英字のローマ字で
Street Address:番地、号室
Street Address 2:地名
City:市町村
State:都道府県
Postal Code:郵便番号
全て入力したら下の方に
『I agree to the Terms of Use.』をチェックして
『Save Profile』をクリックします。
あとは運営側の確認を待つことになります。
あまりにも遅い場合はサポートにメールをしてみましょう。
Google翻訳を使えば問題なく通じます!
確認が終われば、
このように、右側の『Level 2 Verification』が『VERIFIED』に変わります。
これで1日25,000ドル分まで出金できるようになります。
もしこれ以上出金したい場合はサポートに連絡して
制限解除をお願いしないといけないみたいです。
ここまでしておけばとりあえず気にならないくらいのトレードはできると思います。
まだ、セキュリティ設定は完璧ではないので
この状態ではまだ使わないようにしましょう。
次回、セキュリティと入出金方法を書きたいと思います!
ご覧いただきありがとうござました。
☆入門編記事一覧☆
仮想通貨 入門編 Rippleとは? 最終章
仮想通貨 入門編 Rippleとは? 最終章
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前回記事などお読みで無い方はぜひお読みください。
Ripple社の世界侵略作戦
今回もまずは、Ripple社の事から始めたいと思います。
『世界侵略作戦』というとなんか悪の組織みたいですがw
Ripple(RTXP)という武器を引っさげて
どの様に世界展開しているのかを少し紐解いていきたいと思います。
取り込んだ支援者たち
ここでは、まず『Ripple社』の支援者(出資者)たち、
そしてその先を考えてみたいと思います。
以前もちらっと出てきましたが、
Googleを始めいろんな出資者が『Ripple社』に出資しています。
『Ripple社』はベンチャー企業になります。
ベンチャー企業はざっくりですが基本的に、
やりたい事業を応援(出資)してくれる人(投資家)を探して、
自分たちのやりたい事業を進めていく企業です。
投資家たちはその事業を応援(出資)する代わりに
その企業の株を所持することができます。
そしてその企業が大成功したあかつきに
所持している株を出資した額よりも高く売るというのが目的です。
出資者たちが高くなった株を売る時というのが株式市場への上場になります。
現在のRipple社はまだ上場する前の企業なんです。
Ripple社はGoogleを始めとする出資者のためにも
必ず上場を果たさないといけません。
なので上場するため、出資者に恩を返すためにもw
Ripple(RTXP)を全世界に展開しようとしています。
世界侵略経路
世界をRipple(RTXP)で侵略するためには、まずはアメリカです。
まず、Ripple社の経営陣に
今までアメリカ政府の財務・外交関係の官僚だった人物が就いている点です。
また以前少し触れましたが、
『次世代の決済方法としてもっとも有力な候補』という評価も出しています。
アメリカでは、官民一体となって戦略的に動いている企業が4つあります。
インテル、マイクロソフト、シスコシステムズ、クアルコムという企業です。
全ての企業の共通点はインターネットのインフラを支えている企業です。
アメリカが世界的に展開する上での重要な企業として政府が考えているそうです。
そこに『決済』という分野で、Ripple社が上場したあかつきには
5番目の企業として政府が認める可能性があります。
アメリカは世界をリードするために常に最先端を行きたい国です。
個人的ですがアメリカはRipple(RTXP)を認めていく可能性が高いと感じます。
次に世界を侵略するためにはやはり中国です。
すでに出資者の中にも中国系の企業がいます。
ですが出資者としてよりも、利用者やマーケットメーカーとして
中国系の銀行や為替業者などを取り込むことがとても有効になります。
そこでRipple社は直接中国に乗り込むということではなく
まず、中国の取引相手として重要な国を攻め込みました。
それがオーストラリアです。
FXに詳しい方はご理解できると思いますが、
オーストラリアと中国というのはとても重要な関係です。
オーストラリアの最大手である4行の銀行のうち3行が
Ripple(RTXP)の採用を表明しています。
今後、オーストラリアからシンガポール、香港と駆け上がり
中国を攻め落としていくという戦略です。
アメリカ、中国という世界の上位銀行がRipple(RTXP)の採用を決めれば
Ripple(RTXP)の流動性というのは一気に高まります。
Ripple(RTXP)の流動性が高まれば『XRP』の流動性、価値が高まります。
アメリカ、中国がRipple(RTXP)に対してどの様に接していくのか、
今後の動きが注目されますね。
世界基準
出資者の企業はただお金を出すだけではありません。
出資者は出資した企業が成長するために協力もします。
Googleなどの出資者はRipple社と共に
Ripple(RTXP)をウェブ上での決済の世界基準にしようと協力しています。
W3C(World Wide Web Consortium)という
『Webの長期的成長を確かにするプロトコルやガイドラインの開発』を
目的としている団体に、Ripple(RTXP)を標準化させようと動いています。
Webの決済での世界基準になれば
それだけでもRipple(RTXP)の流動性は高まっていくと考えられます。
世界基準になればRipple(RTXP)を
採用してもらう上での十分なプレゼン材料にもなります。
この様に出資者の協力も得ながら、
Ripple(RTXP)を世界に普及させていく計画で動いています。
Ripple社の戦略はここに書いただけではないです。
ざっくり大きな戦略や動きだけ説明しましたので、
もっと詳しく知りたい方はぜひ調べてみてください。
XRPの真の価値
次は『XRP』に関して考えてみたいと思います。
ここまでお付き合いいただいた方には
もうお分かりかもしれませんが、
Ripple社は『XRPの価格上昇が利益』というのを目標に、
Ripple(RTXP)を広げているとおわかりでしょうか。
Ripple(RTXP)の利用者が増えると、
Ripple(RTXP)に流れる価値(時価総額)が増えます。
この価値はIOUとXRPとして流れているわけなんですが、
Ripple(RTXP)時価総額=IOU+XRPという式にはならないという事です。
XRPはRipple(RTXP)上で『絶対的価値』です。
IOUはRipple(RTXP)上で『価値が無くなるかもしれない価値』です。
『絶対的価値』であるXRPは
『価値が無くなるかもしれない価値』のIOUと同じ価値でなければいけません。
ですので
Ripple(RTXP)時価総額=IOU=XRPという式になります。
なのでRipple(RTXP)の利用者(時価総額)を増やせば
XRPの価値が上がるという事です。
さらにXRPは徐々にですが減って行きます。
結論
Ripple(RTXP)=XRPということになりますね。
一連のRIppleh補完計画にて、
Ripple(RTXP)の説明やXRPの役割や存在を書いてきましたが、
最終地点としては『XRPの価値』を書いてきたということになります。
最終章の最終章
最終章の最終章として総合的にまとめていきたいと思います。
Ripple補完計画全般言えることですが、
私の個人的な理解・意見なので参考程度にしてくださいw
鵜呑みにしないでくださいw
今後『XRP』は、
『あらゆる価値をつなげる、真の基軸通貨』になる可能性を感じます。
あらゆる価値とは
法定通貨を始め、仮想通貨、金(ゴールド)、株、債券などあらゆる金融商品、
また、IoTでつながったモノや人(情報、知識、能力、気持ち)まで、
ありとあらゆるすべての価値だと思います。
そんな全てがつながるわけないと思いますよねw
可能性としての話なのでw
ですがRipple(RTXP)の誕生が
今後の世界を変えていきそうなイメージはできると思います。
ざっくりですが身近なところでは
Ripple(RTXP)を採用している銀行の手数料が安くなる。
Ripple(RTXP)を採用している銀行と採用していない銀行に差が出る。
Ripple(RTXP)を採用している会社としてない会社の利益に差が出る。
Ripple(RTXP)を採用している会社の社員は給料が上がる。
給料が上がれば消費も増えて経済が良くなるw
すこし範囲を広げると
国がRipple(RTXP)を採用すれば、国家間の決済コストが減る。
コストが減れば税金の無駄が減る。
余った税金で他の事に税金が使える。(日本は無理かもw)など
また、
経済的、地政的に危機的状況な国などの国民は、
自国の通貨を持っていると価値が下がるので『XRP』を持つ。
とりあえず投資するなら、『XRP』を持つことから始めるwなど
考えれば考えるほどたくさん良いことが起きそうですw
『XRP』は現在存在しているあらゆる価値を潰す存在ではなく、
あらゆる価値が、上昇すればするほど比例して上昇する存在だと思います。
法定通貨は、各国の国民が使うため需要がありますし、
イーサリアムにはイーサリアムの使われるべき場所で使うなど
Ripple(RTXP)につながっているそれぞれの価値が上がれば
おのずと『XRP』の価値も上がっていくということです。
『XRP』を一言で言えば、感覚としては、法定通貨でも仮想通貨でもない
『新たな価値』とでも言ったらいいでしょうか。
表現が難しいですが、イメージとしてはそんな感じですw
『あらゆる価値を生かしてつなげていく価値という新たな価値』ですかね?w
難しいですw
そう考えると、
ビットコインやイーサリアムなどは
その能力や利点で今の価値が付いていますが、
その価値をつなげていく存在となると、
今の『XRP』の価値が安いのか高いのか
皆さんの考えで『XRP』を見てみるとおもしろいかと思います。
ちなみに今の価格は大体底のあたりだと個人的には思いますw
私自身はRipple社の最大利益である
『XRPの価格上昇』という船に乗りたいと思いますw
それが何年、何十年かかるかわかりませんがw
『XRP』はRipple社の株みたいな感覚になりそうですねw
今後も新たな情報や企業戦略など、どんどん出てくると思います。
もしあなたが『XRP』を所有するのであれば
そういう最新情報が出てくるのも一つの楽しみになるかもしれません。
こんなざっくりとした『Rippleだいたい補完計画』を
最後までおつきあい頂いた方々には感謝申し上げます。
ありがとうございました。
投資というのは投資家個人個人の考えや独自の方法など
絶対的な答えは無いと思います。
なので当記事で少しでも参考程度で良いので、
XRPやビットコインなどの仮想通貨について自分で調べたり、
理解をして、面白いと思うきっかけになればなと思います。
仮想通貨やXRPを面白いと思い、
仮想通貨所有者が増えれば、
流動性が生まれてもっと仮想通貨の価値が上がると思いますのでw
長くなりましたが、お付き合い頂きありがとうございました。
XRPを所有するなら『Mr.Ripple』へ!!
☆入門編記事一覧☆
仮想通貨 入門編 Rippleとは? その6
仮想通貨 入門編 Rippleとは? その6
Ripple社ホームページ
☆Ripple補完計画☆
前回までの記事を読まれていない方は是非読まれてください。
最大の目標の先
今回はRipple(RTXP)を開発し、
全世界に『IoVの世界』を普及させようとしている、
『Ripple社』について勝手に書いていこうと思いますw
Ripple社は、
『IoVの世界』を作った先に、
『XRPの価値の上昇』が最大の利益だと考えています。
『XRPの価値の上昇』が答えです。
全ては独占から始まった?
Ripple社はRipple(RTXP)を公開時、
『XRP』の1000億XRPのうち800億XRPを所持しました。
ちなみに残り200億XRPは創設者たちで分けてます。
独占ですよねw
ですが、Ripple社のホームページにはこうあります。
価値の分散化は、ある種の行動にインセンティブを与える強力な方法です。例えばビットコインのメカニズムは、ビットコイン採掘に専心する処理能力の急増につながりました。我々がXRPを分配する目的は、ネットワークに信頼、実用性、流動性を構築するような行動にインセンティブを与えることです。
ビットコインはマイニングとして、全世界に分散していきましたが
Ripple社は
『Ripple(RTXP)を広げる事に協力してくれた人に分配しますよ』と言っています。
ビットコインの様に取引の合意作業で報酬という、
通貨自体のシステム内での報酬ということではなく、
Ripple(RTXP)を広げるという大きなくくりで『XRP』を報酬にしている感じです。
特にXRPの価格を左右する『流動性』という所が極めて重要になります。
『流動性』とは容易に換金(取引)ができるかどうかという事です。
例でいうと、
流動性が高いとなると法定通貨が一番有名です。
特に米ドルは、基軸通貨と呼ばれ一番取引をされている通貨で
欲しい人も手放したい人もたくさんいるので、簡単に取引が成立します。
逆に流動性が低いとなると、
それこそ仮想通貨なんかは良い例ですね。
法定通貨にはまだまだ及びません。
ビットコインですらまだ及ばないのに他の仮想通貨はもっとです。
では、『XRP』の流動性は?という事になります。
Ripple(RTXP)内で『XRP』は価値と価値をつなぐものとして働いています。
なので、流動性を極めて高くしないといけないという事になります。
そこで、Ripple社は
流動性を高めてくれる人々(銀行や為替業者)に協力してもらうという戦略に出ます。
そして、協力や実績を出した人々に
自社で保有している『XRP』を報酬として分配しています。
市場を作る者
前項で 出てきました『流動性を高めてくれる人々』を
『マーケットメイカー』と呼んでいます。某プロレスラーみたいですねw
このマーケットメイカーたちは、
銀行や為替業者などいろんな価値(法定通貨や仮想通貨、金融商品)を所持しています。
そしてRipple(RTXP)を広める事で自分たちにも利益が出ると悟った人たちですw
1.所持している価値をRipple(RTXP)内で動かす事で、XRPの流動性が高まります。
2.流動性を高めたら『XRP』を報酬としてもらえます。
3.もっと流動性を高めたら『XRP』の価格が上昇して利益になる。
ざっくりですがこんな考えですw
Ripple社の思惑通り、
『XRP』の流動性を高めるために『XRP』を使うという事が効いてきます。
さらに、このマーケットメイカーの存在がRipple(RTXP)の機能として
とても重要な役割を果たすことになっていきます。
ユニバーサル・トランスレーター
「電子計算機が、最新の為替レートで全ての通貨の全ての価格の等価値を数秒ではじき出すだろう」
これは1974年にノーベル経済学賞を受賞した
フリードリッヒ・ハイエクという方が残した言葉です。
ハイエクさんが言う『電子計算機』というのが
このRipple(RTXP)の機能として存在しています。
そしてその『電子計算機』を実現させるために流動性を高めてくれる
『マーケットメーカー』の存在が必要不可欠になります。
現在、為替というと『FX』というのが一般的に出てきます。
『FX』では為替差益を狙う人たちが基本的には参入していますので、
あまり一概には言えませんが、
今の為替のレートというのは各国の中央銀行や国際決済銀行などが決め、
そのレートを元に各銀行やFX業者が手数料などを上乗せして、
私たち利用者(旅行時の換金やFXトレーダーなど)の元に
表示させて取引を行わせています。
なので各銀行、各業者でレートがバラバラになります。
そのバラバラの中で、各業者は『スプレッド』という物で
他業者と差別化をはかろうとしています。
この『スプレッド』というのは、
需要価格と供給価格の差の事を言います。
その各業者の市場の中で参加している人たちが出した注文の
買いたい額の最高額と売りたい額の最低額という感じですかねw
そのスプレッドの差が縮まれば縮まるほど流動性が高い市場になります。
逆にスプレッドの差が広いのは流動性が低い市場ということです。
ここで重要なのは、
利用者にとってスプレッドの差が広いというのは
コスト(リスク)になるという事になります。
例えばですが、(現実ではこんなに差が広がることはありませんw)
あなたが参加した、米ドルと日本円の市場の価格が
買い価格 1$=¥112
売り価格 1$=¥111
だと仮定した時、¥112で買った瞬間、¥112で買ったのに
すぐにその市場で売る時は¥111になっているのでマイナス¥1です。
なので¥112で買ったら、売り価格が¥112以上になるまで
待たないと同価値以上にはなりません。
この様に、利用者にとって
スプレットの差が広ければ広いほどコスト(リスク)が高く、
逆に、スプレッドの差が狭ければ狭いほどコスト(リスク)が低いという事です。
なので各FX業者は
いかにスプレッドの差を縮めた市場を利用者に提供できるかになってきますので、
『他社より米ドル市場のスプレッドを縮めてます!』など、
各業者の腕の見せ所になってきます。ざっくりですがw
また、利用者が増えればその市場に流れる価値が多くなるため
流動性が高まり必然的にスプレットが縮まり、安定した市場になるという事です。
仮想通貨の市場の場合は、FXよりも流動性が低いので
スプレッドが広い事や
取引所毎での価格差などが多いです。(それが魅力の一つなんですがw)
現在このコスト(手数料やスプレッド)が
国際送金や為替取引を行う上でのデメリットであり課題でした。
そこで、Ripple社はその国際的なデメリットを改善するべく、
『XRP』の流動性や価値のレートの差(スプレッド)を考えて、
銀行や為替業者の持っている流動性の高いそれぞれの市場を
Ripple(RTXP)内に『マーケットメーカー』として
取り込む(前記事のILPがあるため)事により
それぞれの市場が『絶対的価値であるXRP』でつながり、
Ripple(RTXP)利用者が価値を送信した瞬間に、
マーケットメーカーたちの持つ各市場を『XRP』が走っていきw
最もスプレッドが狭い(同価値に近い・リスクが低い)市場を
探し出し(パスファインディング・アルゴリズム)、
送信時同等の価値が相手に届く様な仕組みが実現できるという事です。
結果、報酬の『XRP』をもらうためにマーケットメーカーたちは
『XRPの流動性を高めて、コスト(スプレッドなど)を減らし、
その結果Ripple社から『XRP』を報酬でもらえ、
さらに流動性が高まっているので『XRP』が値上がりして利益が出る。』
を繰り返して、利益を出し続けていくという事です。
その他、いろいろなキャッシュポイントが考えられますし、
Ripple社もマーケットメーカーも両者両得ですねw
私たちのような個人間ではあまり使いませんが、
この『瞬時に価値を相手に同価値で送信できる』というのは、
国際送金を使う、企業や銀行にとってはとても魅力的になります。
魅力的とだけでは片付けられないかもしれないかもしれませんがw
『瞬時に価値を相手に同価値で送信できる』というのが、
『世界初の為替計算機』として機能されていく事になります。
この『世界初の為替計算機』というのが
冒頭のハイエクさんの予言した『電子計算機』になります。
ハイエクさんが亡くなった1992年から
約四半世紀経ちますが、ハイエクさんが思っていた物より、
遥かにすごいものをRipple社が開発した事になりますね。
Ripple(RTXP)の売りをまとめますと、
・低コスト(セキュリティ兼任)
・送信時間の速さ(特定の承認者制度)
・各既存システムをつなぎ合わせる仕組み(ILP)
上記に、
・価値を相手に同価値で送れる(為替計算機)
というのが加わる事になります。
そして全ての売りに必要不可欠なのが『XRP』という事になります。
次回、最終章
次回、最終章です。多分w
最後はRipple社に関しての続き、
Ripple(RTXP)・XRPの今後の展開予想や
最終的に私たちはどうしていけば良いかなど
勝手に『妄想』していきたいと思っていますw
一連のRipple補完計画ですが、
Ripple(RTXP)に関して少しでも良いので
ご理解やイメージなどできましたでしょうか。
私自身は、Ripple社やRipple(RTXP)に関して100%理解はできていません。
100%まで何年かかるかわかりませんw
なので、このRipple補完計画は、
まだ今は『Rippleだいたい補完計画』になりますw
なのでみなさんもぜひご自分で調べたり、理解したりしていただき、
そのきっかけに、このブログがなれば良いと思います。
長くなりましたが最後までお付き合いありがとうございました。
最後までお付き合い宜しくお願いしますw
☆入門編記事一覧☆